独立のための軸となる受託制作。
そのテーマを、Day12で 「Shopify」 に決めました。
Day26日となる今日まで、何度も迷いつつも徐々に「この道でいこう」と、覚悟も決まってきました。
そしてついに、今日はShopifyパートナー登録を完了して、学習をスタートした……
んですが、実はほとんど進みませんでした。
正直、あまり学習意欲が上がらず、
「向いてないのかな?」なんて、迷いが噴出して心が折れそうになりました。
今日は、その状況から立て直して学習を再スタートするために決めた、
学習ステップを整理していきます。

ここで宣言することで、モチベーションを上げていこう!
まずは目標設定をしてみた
学習を立て直すために、まず何を目標にするべきなのかを改めて考えました。
そうすることで、やるべきことが見えて動きやすくなると思ったからです。
そして結論からいうと、「Shopify中級」 を100日チャレンジのゴールに置くことにしました。
理由は以下の2つです。
- 10年後も通用するスキルとして身につけたい
- すでにレッドオーシャン化しつつあるShopifyで差別化するには、高度なカスタマイズが必須
こう考えて、私にとっては高めの目標に設定しました。

大丈夫?無理しないでよ?
Shopifyを仕事にするための学習ステップ
目標設定にあたっては、まず学習ステップの整理から始めました。
この【中級】レベルをDay60までにマスターしたい!
というのが、私の目標設定です。
【初級】ノーコードでの初期構築
- Shopify管理画面の基本操作(商品登録・テーマ設定・アプリ導入)
- ノーコードでのストア構築(テーマカスタマイズ中心)
- HTML / CSSの基礎を理解して、ちょっとした調整ができる
【中級】ローコードでの初期構築
- Liquidを体系的に理解し、テーマを自作/大幅カスタマイズできる
- HTML / CSSは実務レベルでマスター
- JavaScriptは基礎を理解して、テーマ内の動きや簡単な動作改善ができる
- アプリ連携をスムーズに組み込み、要件に合わせた実装が可能
(例:定期購買、会員制、レビューアプリ、翻訳アプリなど) - 表示速度やレスポンシブ対応など、サイトの最適化ができる
- 「要件定義〜納品」までの流れを一通り実施する
【上級】高度なカスタマイズ
- JSを応用して高度なフロントエンド改修ができる
- Shopify Functions / API / Webhookを駆使して独自機能を実装できる
- 大規模案件の要件定義〜開発〜運用設計までをリードできる

やることが少し明確になったね
コーディング力の底上げが前提
このレベルに到達するためには、HTML・CSSのマスター+JSをある程度書けることが前提となります。
私はソースを見れば大体理解はできますが、スクラッチでコーディングはできないというレベル感です。
ここから自分でゼロからコードを書けるレベルまで学習するのは、結構長い道のりです。
HTMLやCSS、JSの学習は、これまでも何度かチャンスがあったけれど、うまく避けてきたんです。
でも、ここでしっかりマスターすべきタイミングが来ましたね。
ここがチャレンジの山場で、一番しんどいところになると思います。
正直、挫折しないか不安しかないですが…
それでも、ブログに進捗を書いていくことで、なんとかモチベを保ちたいと思います。
一旦、中級マスターをDay60までに完了を目標にしていますが、
正直こればっかりは、やってみないと分かりません。
まとめ
まずは基礎を固めつつ、「Liquidを自在に扱える中級スキル」に到達することを100日チャレンジのゴールに置きました。
理想は、Day60までに完了できればいいけど、
無理せず、挫折しないことを最優先にマイペースで進めていこうと思います。
学習過程で気づいたことやハマりポイントは、このブログで随時シェアしていくので、ぜひチェックしてください!

目標は高く!だけど無理せず少しずつ進んでいこう