このブログをもっと実用的で、誰かの役に立つサイトにしたい──そう思って、昨日ChatGPTに5時間も壁打ちしていました。

大丈夫?それ、依存してない?
GPTsを「作ってみよう」と決めた
GPTsってなに?
GPTsとは、自分専用のカスタムAIをChatGPT上で作れるツール。
用途や性格を指定することで、「記事構成を考えるAI」や「投稿文を提案するAI」など、目的に特化した“あなただけのAIアシスタント”をノーコードで作成できる仕組みです。
簡単に言えば、自分だけのChatGPTを作ることができるというもの。
GPTsを作ろうと思った理由は?
理由はシンプルで、「結果が見える価値」を提供したかったから。
もちろん、共感や気づきを共有することにも意味はある。
でも、ノウハウ記事をいくら読んでも「結局、自分はどうすればいいの?」と立ち止まってしまうことって多くないでしょうか。
このブログでは、「読んで終わり」ではなく、読者がすぐに使えるツールや手順を届けられるものにしたい。
そして、それは自分自身にも必要なことです。
いま、私は副業とリスキリング、事業立ち上げを同時進行で進めていますが、なんせ時間が足りない。
効率化できることは、AIの力を借りてでもどんどん進めていきたい!
そこで思いついたのが──
「効率化にピッタリのGPTsを探してみよう」と思ったわけです。
GPTsを探してみたけど、見つからなかった
…ところが、これが思った以上に大変でした。
- 英語ばかりで、検索自体にハードルがある
- とにかく数が多すぎて、どれが良いか選べない
- 説明もざっくりしすぎていて、使ってみないと精度が分からない
「これは時間がいくらあっても足りない…」
それで気づきました。
だったら、自分で作った方が早いんじゃないかな?
既存のGPTsは、どれも汎用的すぎる。
私のビジネスの細かいルールやニュアンスまでは覚えてくれない。
だったら、「私の頭の中にある完璧な秘書」を、AIに移植する感覚で作ってみよう。
そう決めました。
作ってみたいGPTsのアイデア
今、頭の中にある構想はこんな感じです:
- アクセス解析と改善提案をしてくれるGPT
- サイトのUIをチェックして、ユーザーが迷いそうなポイントを人間目線でフィードバックしてくれるGPT
たとえば、
「GA4のデータをアップしたら改善点を提案してくれるGPTs」があれば、読者も「自分に必要な改善」が一発でわかる。
使えるGPTsを自作して、ブログで共有していく
これから、自分でGPTsを作って試してみる予定です。
実際に使ってみた感想や、使い方・目的・改善ポイントなども含めて、ブログで紹介していきます。
もしこのブログを読んで「それ、私も使いたい」と思った方がいれば、
そのまま使ってもらえれば嬉しいです。
自分の事業やブログ運営の効率化と、読者への価値提供。
この両方を叶えられる手段として、GPTsは十分すぎるほどの可能性を秘めていると感じています。
今後の方針とまとめ
今日の結論は、これです:
「使うAI」から「作るAI」へ。
GPTsは将来的に収益化される可能性もあると言われています。
でも、いまはそこじゃない。
まずは自分の事業効率化+読者の役に立つツールをコツコツ作っていくこと。
完璧なツールを探して時間を使うよりも、
不完全でも“自分専用ツール”を育てていく方が、副業は確実に加速する。
私も、まだ作り始めたばかりです。
でも、これから少しずつ「使えるGPTs」を作っていく予定です。
ぜひ、一緒に試してみましょう。

少しやることが明確になって、進みやすくなったね