副業に役立つAIツールが見つからない?それなら「GPTsを自作しよう」と決めた話【100日チャレンジDay19】

100日チャレンジDay19

このブログをもっと実用的で、誰かの役に立つサイトにしたい──そう思って、昨日ChatGPTに5時間も壁打ちしていました。

ざしきねこ

大丈夫?それ、依存してない?

目次

GPTsを「作ってみよう」と決めた


GPTsってなに?

GPTsとは、自分専用のカスタムAIをChatGPT上で作れるツール。
用途や性格を指定することで、「記事構成を考えるAI」や「投稿文を提案するAI」など、目的に特化した“あなただけのAIアシスタント”をノーコードで作成できる仕組みです。

簡単に言えば、自分だけのChatGPTを作ることができるというもの。

GPTsを作ろうと思った理由は?

理由はシンプルで、「結果が見える価値」を提供したかったから。

もちろん、共感や気づきを共有することにも意味はある。

でも、ノウハウ記事をいくら読んでも「結局、自分はどうすればいいの?」と立ち止まってしまうことって多くないでしょうか。

このブログでは、「読んで終わり」ではなく、読者がすぐに使えるツールや手順を届けられるものにしたい

そして、それは自分自身にも必要なことです。

いま、私は副業とリスキリング、事業立ち上げを同時進行で進めていますが、なんせ時間が足りない。

効率化できることは、AIの力を借りてでもどんどん進めていきたい!

そこで思いついたのが──

「効率化にピッタリのGPTsを探してみよう」と思ったわけです。

GPTsを探してみたけど、見つからなかった

…ところが、これが思った以上に大変でした。

  • 英語ばかりで、検索自体にハードルがある
  • とにかく数が多すぎて、どれが良いか選べない
  • 説明もざっくりしすぎていて、使ってみないと精度が分からない

「これは時間がいくらあっても足りない…」

それで気づきました。

だったら、自分で作った方が早いんじゃないかな?

既存のGPTsは、どれも汎用的すぎる。

私のビジネスの細かいルールやニュアンスまでは覚えてくれない。

だったら、「私の頭の中にある完璧な秘書」を、AIに移植する感覚で作ってみよう。

そう決めました。

作ってみたいGPTsのアイデア

今、頭の中にある構想はこんな感じです:

  • アクセス解析と改善提案をしてくれるGPT
  • サイトのUIをチェックして、ユーザーが迷いそうなポイントを人間目線でフィードバックしてくれるGPT

たとえば、

「GA4のデータをアップしたら改善点を提案してくれるGPTs」があれば、読者も「自分に必要な改善」が一発でわかる。

使えるGPTsを自作して、ブログで共有していく

これから、自分でGPTsを作って試してみる予定です。

実際に使ってみた感想や、使い方・目的・改善ポイントなども含めて、ブログで紹介していきます。

もしこのブログを読んで「それ、私も使いたい」と思った方がいれば、

そのまま使ってもらえれば嬉しいです。

自分の事業やブログ運営の効率化と、読者への価値提供。

この両方を叶えられる手段として、GPTsは十分すぎるほどの可能性を秘めていると感じています。

今後の方針とまとめ

今日の結論は、これです:

「使うAI」から「作るAI」へ。

GPTsは将来的に収益化される可能性もあると言われています。

でも、いまはそこじゃない。

まずは自分の事業効率化+読者の役に立つツールをコツコツ作っていくこと。

完璧なツールを探して時間を使うよりも、

不完全でも“自分専用ツール”を育てていく方が、副業は確実に加速する。

私も、まだ作り始めたばかりです。

でも、これから少しずつ「使えるGPTs」を作っていく予定です。

ぜひ、一緒に試してみましょう。

ざしきねこ

少しやることが明確になって、進みやすくなったね

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