ブログだけじゃない。noteを「実験場」として始めた理由【100日チャレンジDay21】

100日チャレンジDay21

Day20記事で書いたとおり、ブログは思ったより早くインデックスされ、まずまず順調な滑り出しでした。

第一段階はクリアです。

でも──今は「ゼロクリック時代」とも呼ばれる状況。

検索結果に表示されても、ユーザーがクリックしないケースが増えています。

検索上位を目指すSEO対策はもちろん必要ですが、それだけに頼っていては危険です。

だからこそ、ブログの外にも読者との接点をつくることが大切になります。

ざしきねこ

ついに、noteを開設したんだね!

目次

noteという「第二のメディア」を選んだ理由

実は私、X(Twitter)やInstagramなどのSNSはちょっと苦手です。

けれど、外部メディアでの露出は避けて通れません。そこで選んだのがnoteでした。

理由は大きく3つあります。

1.ドメインパワーの高さ

note自体の検索評価が高いため、新規アカウントでも比較的早く検索結果に表示されやすい。

2.被リンク効果

noteからブログへのリンクは、SEO的にもプラスに働く可能性があります。

3.読者層の違い

note内で活動している人たちは、SNSとはまた違う興味関心や行動パターンを持っていると思います。ブログやSNSでは届きにくい層へのアプローチが可能です。

実験場としてのnote活用

noteは、私にとってブログとは別の「実験場」です。

ここでは、普段のブログ記事作成とは違う視点で、さまざまなテストをしています。

  • サムネイルデザインの反応(色・文字の大きさ・構図の違い)
  • タイトルの書き方(SEO寄りか、感情に訴えるか)
  • 記事の長さや構成(短文コラム、リスト型、ストーリー型)
  • 投稿時間帯による反応の違い
  • 読者との交流パターン(コメント、スキ、フォロー導線)

ブログだと検索順位の結果が出るまでに時間がかかりますが、noteは即時的に反応が見えやすく、比較もしやすい。

このスピード感を活かしてPDCAを回し、得られた成果はそのまま「働き方デザインLab」に還元します。

たとえば反応の良かったタイトルの型やサムネのデザインをブログ記事に応用したり、導線改善のアイデアにしたり。

この実験を経ることで、このブログをより早く成長させていきたいと考えています。

noteでの投稿スタイル

ブログの内容を丸ごと載せるのではなく、サマリー+補足という形で発信します。

読者はnoteで概要を知り、「もっと詳しく知りたい」と思ったらブログへ──という導線を作ります。

これなら重複コンテンツのリスクも避けられ、両方のメディアを活かせます。

まとめ

ブログの成長には時間がかかります。

だからこそ、検索流入だけに頼らず、外部メディアも育てていく戦略が必要です。

noteはそのための実験場であり、同時に新しい読者との出会いの場。

そして、このブログ 「働き方デザインLab」 は、noteで得た気づきや検証結果を整理し、知見を体系的にまとめる場最終的な学びの集大成 として位置づけています。

noteで日々のトライ&エラーを記録し、その成果や学びをブログに還元していく──

この二本立ての運営スタイルで、情報の鮮度と深みの両方を高めていきます。

ぜひ、noteの方もチェックしていただけたら嬉しいです↓↓↓

最後に:Day16で予告したSEO記事、公開しました

先日公開したSEO記事では、初心者が無料ツールだけでできるSEO対策と、無駄な課金を防ぐためのロードマップを解説しています。

ブログ運営を始めたばかりの方には特に役立つ内容です。良ければチェックしてみてください!

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